三越伊勢丹グループの百貨店で開催される催事のサロン・デュ・ショコラや、街のポップアップストアなどで話題のビーントゥバーチョコレートのブランド、カカオハンターズ。
南米コロンビアでカカオの栽培からチョコレート製造まで一貫して手掛ける、そのこだわり抜かれた味わいが評価されています。
そのカカオハンターズの商品で、バレンタインの時期に販売していたチョコレートとクッキーを詰め合わされてすぐに完売するほど人気を博していたアソートがビスチョッコ。
カカオハンターズのビスチョッコ | |
販売期間 | バレンタイン時期 |
甘さ | 甘さ少し控えめ |
食感 | ザクザク、バリバリ |

ビスチョッコ 原材料
カカオハンターズのビスチョッコの原材料は以下のとおりです。

チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター、全粉乳、脱脂粉乳、ココアパウダー)(コロンビア製造)、小麦粉、バター、粉糖(砂糖、コーンスターチ)、アーモンドパウダー、砂糖、小麦全粒粉、キャラメルフレーク(砂糖、グルコースシロップ、全粉乳、生クリーム、有塩バター、食塩)、カカオニブ、ココアパウダー、卵黄、食塩/トレハロース、乳化剤、(一部に小麦・卵・乳成分・アーモンド・大豆を含む)
ビスチョコの内容
カカオハンターズのビスチョッコは、ダーク、ミルク、ホワイトの3種類のチョコレートと、それぞれに合わせた異なるサブレ生地を組み合わせた一口サイズのチョコレートとチョコレートサンドクッキー缶(ビスチョッコ18個、ミニ板チョコ6個)です。
サブレ生地もチョコチップ入り、キャラメルチップ入り、全粒粉でチョコチップ入りの3種3様で、ザクザク、バリッとした食感の違いが特徴。
チョコレートはコロンビア産カカオが使用され、分厚く、バリッとした食感で食べ応えあり。
また、チョコレートには芳醇な香り、華やかな香りを感じます。
商品が入っている缶のデザインも、とても可愛いですよね。

ビスチョッコを食べた感想
ビスチョッコのサブレは、ザクザク、バリバリという食感で、サブレ単体でもとても美味しいです。
チョコレートのダークはフルーティ、ミルクはキャラメルマキアート、ホワイトはショコラショのような味わい。
それぞれの甘さ、苦味、塩味のバランスが良く、カカオの風味がしっかり感じられます。
また、ビスチョッコを少し温めて食べると、チョコとビスケットの香りが立ち、中のチョコが少し溶けて美味しく、冷蔵庫で冷やすとチョコが硬くなるが口どけが良くなります。

ビスチョッコのまとめ
カカオハンターズのビスチョッコは、3種類のチョコレートと、それぞれに合う異なるサブレ生地の組み合わせが絶妙。
分厚い美味しいチョコレートとザクザクしたサブレによる食べ応えと、その組み合わせのバランスが丁度良く美味しいのです。
また、温めたり冷やしたりすることで、香りや食感の変化を楽しむことも。
チョコレートや焼き菓子が好きな人、様々な食感や風味の組み合わせを楽しみたい人におすすめです。

カカオハンターズの商品のお取り寄せ情報
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サロン・デュ・ショコラ:毎年1月~2月に新宿伊勢丹等で開催される催事。オンライン販売もあり。 |